高度情報処理技術者を専門外&業務未経験者が目指した結果

2019年勉強開始、独学です。過去の家づくりや家電記事もおまけに残してあります。

SMS(ショートメール)でAmazonを騙る怪しいメールが届いた

これです。

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「Amazonアカウントが制限されています、支払い情報の復旧を確認す。https://cutt.ly/amazonjp...」

と続くわけですが、確実に詐欺メールですね。

10日程前にAWSに登録してAmazonから2段階認証の確認コードが同じ“AMAZON”から届いていた(写真の上のメール)ので、一瞬受け入れそうになりました笑

 

SMSは「送信元を容易に偽装できる(SenderID機能の悪用)」ため、こういった「スミッシング(SMS+フィッシング)」という攻撃が増加しているそうです。

クリックする前にURLを一切見ないという人もいるらしいので、結構引っかかる人がいそうです。

 

調べたところ、この「cutt.ly」というサイトは、URLを短縮できるサービスを提供していました。これでamazonぽいURLに見せかけようとしたんでしょうか。逆に怪しすぎます。

 

ちなみに詐欺サイトのURLをクリックすると、Amazonそっくりのログイン画面に飛びます。

メールが届いてわずか15分後には、ちゃんと詐欺サイトだという警告が出るようになりました。

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情報処理安全確保支援士試験を受けたことで、こういった話題に敏感になりました。

専門外の私にとって業務でこの資格を活かすことは一生ないかも知れませんが、確実に自分自身は変化していますね。

チャレンジして良かったです。

 

皆さんも怪しいメールには呉々もお気をつけ下さい!