高度情報処理技術者を専門外&業務未経験者が目指した結果

2019年勉強開始、独学です。過去の家づくりや家電記事もおまけに残してあります。

次は電験3種に挑戦します

FP3級は無事終わりましたが、FP3級の試験翌日から電験三種のインターネット申し込みがスタートしたと知ったので、思いつきで申し込みました。

受験費用は約5000円です。

とりあえずAmazonで過去問と重要公式の暗記集を買いました。4000円かかりました。

 

 

「何故電験三種?」

 

とお思いでしょう。

 

理由は

「4月の応用情報技術者試験には多分落ちているので、10月に再チャレンジするまでのモチベーション維持」

 

…それだけです。

 

 

そう、多分応用情報落ちてます。怖くて自己採点もしていませんが。

 

 

でも10月の再試験までに5ヶ月も勉強する必要はないでしょう。(根拠のない自信)

 

 

 

 

とはいえ、一度勉強を辞めてしまうともう復帰できない気がするのです笑

 

 

 

実は電験は(10年以上前の)高校生のとき、

「自分は本当に進学で電子材料系の学部を選んで後悔しないか?」

という迷いの判断材料になるかと思い、理論だけを参考書で勉強して受験したことがあります。

 

少し詳しい人なら

「電験は電力・電気機器系だから電子材料とか無関係に近いですけど!?」

と分かると思いますが、

 

当時の私は

 

「まぁ挑戦するの理論だけやし、根っこの理論の部分は電気も電子も似たようなもんやろ笑  そもそも電子材料系の資格試験とか聞いたことないし笑」

 

というアホ丸出しの感性で受験したのでした。

 

 

そのときは無事理論のみ受かったのですが、大学の学科は電力や機械が(当然)無関係だった上、サークル活動とバイト以外に何ひとつしなかったので二度と受験することはありませんでした…。

 

 

さて、というわけで電験三種は2度目の挑戦ということに一応なるわけです。

 

 

 

応用情報と電験3種は何となく難易度が同列もしくは電験三種のほうが上だと見積もられているような気がします。

 

しかし、

「電験三種ってそこまで難しくなかったような…?」

 

というおぼろげな記憶を頼りに、

 

「そもそも筆記のある応用情報のほうが選択問題だけの電験三種より難しいに決まってる!」

「応用情報は3ヶ月勉強して合格しそうなところまで行けたし、電験三種も3ヶ月あればそこそこのところまで行けるはず!」

と。そう考えて今に至ります。

 

 

ブログを書くことでいま冷静になりつつあり、とても反省しています。アホですね。

 

1時間前の自分を正座させて「受ける意味は?」と問い質したいです。

 

でももうお金払っちゃいました。

参考書も発注しちゃいました。

 

 

ほんと、万が一応用情報受かってたらどうするんでしょうね。

その場合は10月に情報処理安全確保支援士ですよ!

 

受かると信じてそっちの勉強するべきじゃないんですかね!?

 

 

…どうしましょう。

 

 

応用情報でコケた悔しさから頭がおかしくなっています。

でも、とりあえずやるだけやってみます。