A007【できる営業マンに当たるには?】2016/07/03
前回の記事で、ハウスメーカーは気に入ったけど営業マンに不安が残ったので候補から外したという話をしました。
良い営業マンに担当になってもらうにはどうしたら良いか?
ということを再度考えてみましょう。
目次
できる営業マンと出会うには
ネットで
「家 営業マン」
と打ち込むと、
「見分け方」
「合わない」
といった予測ワードが出てきますね。
これらのホームページを見てみると、良い営業マンを見分ける方法が色々書いてあります。
しかし
「そもそも良い営業マンと最初に出会うにはどうすれば良いの?」
ということはそこまで多く書いてありません。
・平日の閑散した時間帯より、土日の混雑時のほうが良い営業マンが多い
・営業マンが複数人いる場合、良い営業マンから順に対応していくので、開店直後や午後一に訪問すれば良い
というような情報は出てきますが、私なりにも考えてみたいと思います。
もし私がハウスメーカーの偉い人だったら、
新人営業マンとできる営業マンをどのように配分するでしょうか?
新人営業マン = 早く一人前になってもらいたい
⇒担当になって経験を積むしかない
⇒新人でも契約がとれそうなお客さんの担当にするしかない
⇒元々家を建てる気満々のお客さんならいけるかも
⇒建てる気満々のお客さんは積極的にモデルハウスに来るのでは?
⇒来客の多い土日のモデルハウスであれば、多く経験を積めて早く「
できる営業マン」にレベルアップ出来るかも
できる営業マン = 難しい顧客をつかまえて、利益を拡大してほしい
⇒できる営業マンは今までのお客さんの紹介(評判)で契約がとれるから、わざわざ表舞台に立たせなくても良いか
⇒契約がとりやすそうな(=建てる気満々の)お客さんの担当にするのはもったいない
⇒契約がとりにくい(=そこまで真剣に家を建てたいと思っていない)お客さんを本気にさせることが出来るはずだ
⇒そういう気持ちのお客さんは、とりあえずの軽い気持ちで限定1棟の抽選会だけ応募してみたり、景品がもらえる完成見学会だけ来てみたりするのでは?
⇒できる営業マンの力で、抽選会や完成見学会に軽い気持ちで来たお客さんを本気にさせて家を建ててもらおう
こう考えると思うのですが、皆さんはどう思いますか?
ただし、
できる営業マン=良い営業マンとは言えないかも知れませんし、自分との相性が良くない可能性もあります。
(↑ 私はセキスイハイムで出来る営業マンにあたりましたが、相性が良くなかったのか最終的には営業マンが理由となって候補から外しました)
そのあたりは結局どうしようもないのですから、参考程度にお聞き頂けると幸いです。
もしくは年収アンケートを書いた時点で担当が決まる制度を利用して、
見学会に何度も足を運ぶけど良いと思う営業に当たるまではアンケートに書かない
という奥の手もあるそうです笑(強いメンタルが必要ですが)
さて、今日のまとめは
「できる営業マンに当たりたければ、抽選会や景品つきの見学会に参加するのが良い(かも)」
となりました。
これは私の予想でしかなく、的外れなことを言っているかも知れませんからご注意ください。
次回は周りの人から情報収集をします。
会社の先輩方にどこで家を建てたのか聞いてみましょう!