高度情報処理技術者を専門外&業務未経験者が目指した結果

2019年勉強開始、独学です。過去の家づくりや家電記事もおまけに残してあります。

取得計画・目標

情報素人の私は基本中の基本からやらなければなりませんが、まずは夢を見てモチベーションを上げることは大切だと思います。

 

どの資格を最終目標にしたらモチベーションがキープできるか考えてみます。

 


IPA(情報処理推進機構)の試験区分によると、

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試験区分


となり、士業が1つ高度情報処理技術者資格が8つとなります。


ITパスポートは年に何度も試験をしていますが、

 

情報情報セキュリティマネジメント

基本情報技術者試験

応用情報技術者試験

情報処理安全確保支援士

年2回(春秋)

 

高度情報処理技術者試験年1回(春か秋のどちらか。試験毎に決まっている)

しか実施していません。


私のモチベーションからすると、システムアーキテクトやエンベデッドシステムスペシャリストを最終目標にするのは少し違う気がします。


私のような材料研究者がITを活用しようと思ったとき、一番怖いのが情報漏えいです。

材料研究には秘伝のタレ的な極秘レシピがつきものだからです。


そうなると、情報処理安全確保支援士は(士業として登録するかどうかは別にして)取得しておきたいです。

 


IT導入を上司に説得することを考えたらシステム監査技術者も持っていたら心強いのではないでしょうか(何となく)。

 

 

また私の業務はトライ&エラーの繰返しですので、如何にたくさんの失敗から成功条件を導き出すかという世界です。


そうなると実験結果をビッグデータにして機械学習を・・・というところまで欲が出てきます笑


データベーススペシャリストも意味がありそうです(多分)。

 

 

そもそもやりたいことはITによる業務改革(!)なので、ITストラテジストも目指すべきでしょうか!!(かっこいい)

 


そうなってくると、高度情報処理技術者の最上位3資格の最後の一角、プロジェクトマネージャも取りたくなってきますね(ノリで)。

 

 

 


・・・このあたりまでくると現実味がありませんので、勉強の手ごたえを見ながら逐次変更していきたいと思います。


とりあえず、最初に立てた目標(妄想)はこのようになりました。

 

現在(2018年末)無資格

2019冬 ITパスポート スキルレベル1

2019春 情報セキュリティマネジメント スキルレベル2

2019秋 基本情報技術者 スキルレベル2

2020春 応用情報技術者 スキルレベル3

2020秋 情報処理安全確保支援士 スキルレベル4

2021春 システム監査技術者 スキルレベル4

2021秋 ITストラテジスト スキルレベル4

2022春 データベーススペシャリスト スキルレベル4

2023春 プロジェクトマネージャ スキルレベル4

 

赤字3資格が最優先になります!

 

少し調べたところによると高度情報処理技術者試験は受験者の大半がIT業務に携わっている専門家で、それでも何度も不合格になる方がたくさんいて、合格率は10%前後らしいです。

それでも、出来るだけ頑張ってみようと思います。

 

 

(追記)勉強開始から1週間で目標を変更し、一年短縮しました。

現在(2018年末)無資格

2019冬 ITパスポート スキルレベル1

2019春 情報セキュリティマネジメント スキルレベル2

2019秋 基本情報技術者 スキルレベル2

2019 応用情報技術者 スキルレベル3

2019情報処理安全確保支援士 キルレベル4

2020システム監査技術者 スキルレベル4

2020 ITストラテジスト スキルレベル4

2021 データベーススペシャリスト スキルレベル4

2022 プロジェクトマネージャ スキルレベル4

 

 

(また追記2020/5/18)

コロナウィルス蔓延による試験の中止もあってまた目標が変わりました。

また社内のIT革命にはデータベースがどうとかよりも、まずマトモなネットワークの構築が大事だと思い知らされました。

現在(2020年5月)

取得済:ITパスポート、応用情報技術者、情報処理安全確保支援士

 

2020秋 ITストラテジスト スキルレベル4

2021春 プロジェクトマネージャ スキルレベル4

2021秋 ネットワークスペシャリスト スキルレベル4

2022春 システム監査技術者 スキルレベル4