A009【セキスイハイムの土地調査でトラブル発生】2016/07/04~05
タイトルにも書きましたが、土地調査でトラブル発生です。
私の両親の、セキスイハイムに対するイメージが悪くなってしまいました。
目次
背景:私たちと両親は隣家になる
私たちは、祖父の元畑を分筆もしくは農地転用して建てようと考えています。
長方形の祖父の土地に、
祖父の家 両親の家
畑1 畑2
という配置で、私の実家は目と鼻の先にあります。
現状では畑1に家を建てようと思っています。
私の両親と妻との関係は非常に良好で、私抜きで3人で良く食事に行っています。この良好な関係をいつまでも続けていくためには、適度な距離感を保つことが重要だと考えています。
近付き過ぎると、自分の見せたくない面や相手の見たくなかった面が見えてしまうものです。
お互いを尊重し合って、親しき仲にも礼儀ありを貫いていこうと思います。
説明不足がトラブルの原因
今回のセキスイハイムと両親とのトラブルについて、簡単に状況を説明していきます。
まず、4日(月)の午前中に建設予定地の調査(広さや隣接道路幅の測量)がありました。
これはセキスイハイムの限定1棟抽選会の応募資格で、建設予定地が適合しているか確認する為でした。
この日は予定を組んでいたので、妻が対応できました。
来られたのは件の店長さんでしたが、建設予定地が祖父宅や実家と仕切りがなく地続きになっているとは思っていなかったようで、一人では測れないので明日もう一人連れて来る話になりました。
急遽5日(火)も、ということになったのですが、妻は別の用事があり対応できなかったので、場所もわかったことですし勝手に来て勝手に測量してもらうことになりました。これが事の発端でした。
両親には私から予めその旨を説明していましたが、5日(火)の夜に母から私に苦情の電話がありました。
営業マンの態度が悪かったとのこと。
母から詳細を聞いてみると、営業マンが測量前に私の母に「息子さんの建設予定地の測量に来ました」と挨拶をして、作業を始めたそうです。ここは何の問題もありませんでした。
しかし15分程して母が祖父宅に用事があって家を出ると、営業マンが祖父宅の玄関の高さを測っていました。
土地の広さの測量だと聞いていた母が
「何をしているんですか?」
と聞いたところ、
「いや、ちょっと日当たりを」
とそっけない返事。
祖父は一度投資詐欺まがいの目に遭っており、母はその一件以来、建築関係者や不動産関係者に不信感を持っています。
(この事件のときは、祖父が多額借金をしたことにより一家離散の危機に遭いました)
説明と違う作業をしていることに、
「また祖父にリフォームとかアパート建設とか変な話を持ってくるためにハウスメーカーが話と違う調査をしている」
と思ってしまったようです。
以上が事の顛末です。
今回の一件でセキスイハイムを候補から外すつもりはありませんが、これから近くに住む両親の心証が悪くなるのは避けたいです。
実際は、営業マンの方は私たちの新居が建つことによって祖父宅の日当たりに影響がないか調べていました。
私と妻は日当たりを調べる話は何となく聞いていたので、きちんと伝えておくべきでした・・・
一生の問題なので、わだかまりを残したくないですね。
次回はついに、セキスイハイムから図面と見積もりを頂いたので報告します!